ふくしまいせしまの会

2018年3月26日より約1週間のはるの保養を行いました。

期間中、参加者の方々と一緒に、三重県庁に立寄り鈴木英敬知事とお話をする機会を持たせていただきました。

311以降、今まで約500人の方々を三重県にお呼びして保養を行って来ました。

放射能の性質を考えた場合、まだまだその影響は続いています。

感受性の強い子どもたちが少しでも安全な場所で、思いっきり体を動かし楽しむことで体をリフレッシュすることができます。

私たちの活動に、今後ともご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。

2017年も半分過ぎ、早くも7月になりました。

福岡の方では、台風3号の影響で多大な影響も出ているようです。

どうかみなさま、お気を付けてくださいますよう心から願っています。

 

ふくしまいせしまの会では、2017年の夏の保養の準備に入りました。

みなさまからの温かいご支援と、キッズリフレッシュ21基金よりの助成金にて今回も交通費助成をさせていただけることになりました。

日頃、放射能の健康への不安を心配されているみなさまに、三重県志摩市で子どもたちと一緒にお父さんたちにも海水浴や釣りをしたり、涼しい場所でのんびり読書などしてリフレッシュしていただければと思います。

 

昨年より、「チェルノブイリ法」を参考にしてその日本版を条例化できないかと、事務局所在地である伊勢市に呼び掛けを開始しました。

自分たちの市の住民を守ってくれるのが本当の行政の仕事だと考えます。

私たちの行動が、遠くにいながら大きな力になれると信じて、少しずつ議員さん方の心に響いて届くことを願っています。

 

今後ともふくしまいせしまの会への応援を何卒よろしくお願いいたします。

 

ふくしまいせしまの会

上野正美   2017年7月6日

〜ふくしまうきさとなつやすみ5〜

開催の様子はふくしまうきさとなつやすみ5のコーナーに記載させていただきました。

 

【いよいよ2016年の夏も保養が始まります】

たくさんの方々から寄付もいただきました。こころより感謝いたします。活動のために大切に使わせていただきます。

見守りボランティアさん、送迎、食事のお手伝いなど募集しています。よろしくお願いいたします。

【三重県主催の東日本大震災追悼式典に伊勢の避難者の方々と出席させていただきました】

 2016年3月11日(金)伊勢市に放射能の健康被害から避難をされた方々とともに式典に参加させていただきました。

 当日はたくさんの新聞社や放送局も取材に来られ、5年目にして復興の言葉よりも原発事故の問題は事の他大きく、まだまだ続いて行くという事を感じました。

 福島県知事様より支援活動に対して、感謝状もいただきました。

 全文を『ふくしまけんより』というページに記載してあります。

 どうぞご一読ください。

 春も希望される母子の方を志摩に招いて、保養活動を行います。今後もご支援、ご協力をお願いいたします。

 

ふくしまいせしまの会

 

 

【ミネハハチャリティーコンサート】

5月10日(母の日)に開催されましたミネハハチャリティーコンサートには160名以上の方がお越しいただき、ミネハハ様の美しい歌声と楽しいトークが会場に響いてたくさんの拍手がおこっていました。

そして、これからも活動を続けて行ってくださいとコンサート実行委員会様、さらにミネハハ様からたくさんのご寄付もいただきました。

 

【野菜支援】

伊勢近隣の安心な美味しい野菜を作っている『おおきんな』、そして若いご夫婦が無農薬野菜にこだわって販売している3birdsの野菜を支援金を送料にあてて予約いただ方に毎月発送しています。

 

【お母さんからのメール紹介】(2015年4月中旬)

やっと除染が入りました。側溝の線量は、除染前 1.87μsv 除染後0.36μsv  でした。

その数値にやはり驚かずにはいられませんでした。

これからもあたたかいご支援をこころよりお願いいたします。

 

【2015年春】

桜の一番きれいな季節に、ふくしまから女の子たちが伊勢に保養に来てくれました。

公園には8本のさくらが咲き乱れていました。そしてそこの公園でお昼の時間を覗いて、なんと5時間砂場で遊んでいました。日頃触れたくても触れさせてもらうことのない砂場…。3.11から4年が過ぎ、いろいろな事情が変わりつつあります。これからをみんなで考えて、少しでもよい方向に向かっていけたらと願っています。

 

 

【ふくしまいせしまなつやすみ3】

 

期間:8月1日〜8月25日

開催場所:三重県志摩市仲エ門

参加人数:30名(宮城1、福島17、埼玉4、東京3、神奈川3、千葉2)

 

 

今回もたくさんの方々のご寄付と、助成金にて開催させていただきました。

新たに‘’仲エ門”のイメージを明るくというご指摘からカーテンを整えたり、壁を漆喰で塗ったり、畳の新調などもおこない参加者の方から、明るくなったね〜、きれいになったね〜とお声をいただきました。しかしまだまだ課題は山積みですが、いくつもの『また来るからね!』『ぜったい続けてね!』の声を受けて、できるかぎり継続していければと考えています。

 

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ふくしまいせしまなつやすみ3                  2014.7.20

 

開始にあたり、準備を進めています。壁の漆喰塗りのおかげで会場が明るく変身しています。

今回は、ふすまにベースを塗ってそこに参加者のこどもたちに、絵を描いてもらう企画を立てました。自由にこころに浮かんだ物を描いてください。さてさてどんな作品ができるでしょうか…。

 

 

「ふくしまいせしまの会」は被曝低減を目的とした保養支援を中心に伊勢志摩で活動しています

開催期間:2014年81日~2014年8月31
開催場所:三重県志摩市
趣旨:高放射線地域に住むこども達の被曝低減と心身のリフレッシュ
   こども達の自立支援
   被災地と伊勢志摩地域との交流
   東北・関東地方から移住された方達との交流
主催:ふくしまいせしまの会
後援:伊勢市・志摩市・伊勢市教育委員会・志摩市教育委員会

協力:海の博物館・ANGEL ROSEGAIA・風見荘・河崎藏・ぎゅーとら
   志摩みらいを考える会・シャンバラ・進富座・時芽輝農場・はなうた・Himeshara
   ブーゲンビリア・ヘイワのしずく・前田庄子バレエスクールやおや3birds・わらいふ

開催期間:2014321日~201448
開催場所:三重県志摩市
趣旨:高放射線地域に住むこども達の被曝低減と心身のリフレッシュ
   こども達の自立支援
   被災地と伊勢志摩地域との交流
   東北・関東地方から移住された方達との交流
主催:ふくしまいせしまの会
後援:伊勢市・志摩市・伊勢市教育委員会・志摩市教育委員会
協力:海の博物館・ANGEL ROSEGAIA・風見荘・河崎藏・ぎゅーとら
   志摩みらいを考える会・シャンバラ・進富座・時芽輝農場・はなうた・Himeshara
   ブーゲンビリア・ヘイワのしずく・前田庄子バレエスクールやおや3birds・わらいふ

開催期間:2013年12月21日〜2014年1月8日
開催場所:三重県志摩市
参加者数:42名(福島・宮城・千葉)
趣旨:高放射線地域に住むこども達の被曝低減と心身のリフレッシュ
   こども達の自立支援
   被災地と伊勢志摩地域との交流
   東北・関東地方から移住された方達との交流
主催:ふくしまいせしまの会
後援:伊勢市・志摩市・伊勢市教育委員会・志摩市教育委員会
協力:ブーゲンビリア・Himeshara・はなうた・河崎藏・ぎゅーとら
   シャンバラ・やおや3birds・GAIA・ヘイワのしずく
   わらいふ・ANGEL ROSE・志摩みらいを考える会・海の博物館
   時芽輝農場・風見荘・前田庄子バレエスクール・進富座
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〈ふくしまいせしまウィンターステイ3〉無事に終了いたしました。

12月21日から1月8日までの19日間の開催中、福島を中心に総勢42名の

子ども達と保護者の方々が参加され、年末年始のひとときを伊勢志摩で過ごされました。

高い放射線量のため安心して外遊びのできない子ども達も、志摩・国府の浜では歓声をあげながら波と戯れ靴を濡らし、安乗灯台公園では野球や大縄跳び、凧あげを楽しみ、元気いっぱいに走り回ることができました。保養期間中、毎日、伊勢志摩には青空が広がり、まるで子ども達を祝福しているようでありました。

この度も地元の方々のご協力のもと、お餅つき、凧作り、味噌作りなど昔から受け継がれてきた行事を体験し、また近ごろでは珍しくなった幅広い世代の子ども達、大人達と共同生活をすることで、生きてゆく上で大切な何かを得られたのではないかと思います。

東日本大震災から3年を迎えようとし、テレビ・新聞では五輪も含め株価・円安など日本経済のことが多く話題となっております。ですが原発事故は今後数十年にわたる廃炉作業を必要とし誰かがその作業に向かわなければなりません。いまだ人類が直面したことのない過酷な状況の中に私たちの「日常」は続いています。この困難な時代をどう生きてゆくのか、どうすればよいのか、確かな答えは見つかりません。それでも、ひとりひとりが今いる場所で丁寧に生きてゆくことが、とても大切なことなのではないかと思います。

慣れない作業に四苦八苦しながら、開催にこぎつけた2011年冬の初めての保養から数え
今回で7回目の開催となりました。未熟な私たちですが、たくさんの方々のあたたかいご支援・ご協力のおかげでこれまで活動を続けてくることができました。本当に本当にありがとうございます。


冬の真っ只中ではありますが、春はもう、すぐそこまで来ています。
ひきつづき、ふくしまいせしまの会は子ども達への保養支援を継続してゆきます。

地元そして全国の支援者の方々と、福島を始めとする東北・関東のご家族を繋ぐという

大切な役割を果たしてゆきたいと思います。

どうぞよろしく御願いいたします。

                                                                                                               ふくしまいせしまの会

 

 

夏保養〈ふくしまいせしまなつやすみ2〉無事に終わりました!

 

2013年、夏の保養「ふくしまいせしまなつやすみ2」無事におわりました。

今夏も多くの方からご協力をいただいて保養を開催することができ、
福島を始めとする被災地からたくさんのこども達を伊勢志摩に招くことができました。

食材の提供やこども達の見守りなど様々な形で関わってくださった皆様、
ご寄付を寄せてくださった皆様には、心から感謝いたします。

 

保養に参加するということは様々な条件が揃わないと難しいことです。
お子様の学校行事や部活動、親御さんのお仕事などご家庭によって事情は様々です。

 

ですが「短い期間だけでも安心できる環境で子どもを遊ばせたい」というたくさんの声に応えたいと、今夏は新しい試みとして8月の一ヶ月の開催期間を設け、参加される方々に滞在期間を選んで頂けるスタイルで保養を実施いたしました。

 

結果、これまで以上にたくさんのこども達・お母さん達・お父さん達に参加していただくことができました。この夏も伊勢志摩ではたくさんの出会いがありました。それは人と人との出会いであり、自然との出会いでもありました。


海水浴は久しぶりだという女の子がいました。

初めて目にする波に泣いてしまった小さな男の子もいました。

公園の芝生を元気いっぱいに走り回るこどもたちの笑顔は輝いていました。

飽きることなく毎日のように釣りにでかける男の子たちを見ていると、
ただ豊かな自然があればこどもはそのなかで遊び学んでゆくのだと気づかされました。

 

今回はこれまで以上に志摩市の方々のご協力を得られ、
地元のこども達と海や港で自然な形で交流を持つことができました。

遠く離れているけれど、三重には、志摩には、伊勢には、

○○くんがいる、○○ちゃんがいると思えること、

こども同士の繋がりはきっと心の支えになる筈です。

 

また福島や東北から移住されたご家族との交流の時間を持つこともできました。

移住したから終わりということではなく、文化も言葉も異なる新しい環境で、
新たに仕事を探し、子育てしてゆくことの難しさがあります。
大きな決断のあとの新しい生活をサポートしてゆく体制が必要とされています。


原発事故がだんだんと忘れられてゆくことへの不安、放射能のことを口に出すことのできない雰囲気、安心して食べられる食材探しの難しさ、日々の想い、悩みなどをお母さん達と共有することができました。そして普通に洗濯物を干せること、ふらっとでかけるなにげない散歩、そういった小さなことが、かけがえのない喜びであり、幸せであると・・


2011年冬、高い線量に晒されている被災地のこども達への保養支援は一過性のものであってはならないという想いから、はじめた保養企画も今年の夏で6回目を数えました。

 

残念ながら原発事故が収束し、放射能汚染の問題が解決される見通しは立っていません。

東北・関東の高線量地域からは切実な声が届いています。
これからもまだまだ保養の必要性・ニーズは小さくなることはないと思われます。


微力ではありますが、よりよい保養支援の形を模索しながら
活動を継続してゆきたいと思っています。

 

これからもあたたかいご支援とご協力をどうぞよろしく御願いします。

 

 

                              ふくしまいせしまの会

 

 

夏の保養〈ふくしまいせしまなつやすみ2〉概要

 

【開催期間】8月1日〜8月31日

【参加者数】47名

    〈関東・東北の被災地から〉33名

             福島県  20名(保護者 8名・こども12名)

             宮城県   2名(保護者 1名・こども 1名)

             山形県   4名(保護者 2名・こども 2名)

             埼玉県   4名(保護者 1名・こども 3名)

             神奈川県  3名(保護者 1名・こども 2名)

    〈西日本への避難移住者〉 14名

             広島県   4名(保護者 2名・こども 2名)

             奈良県   4名(保護者 1名・こども 3名)

             三重県   6名(保護者 2名・こども 4名)

    〈参加者滞在日数〉27日   3名

             14日   1名

             13日   5名

              8日   4名

              6日   1名

              5日  11名

              4日   1名

              3日  18名

              2日   3名

 

【各種イベント・過ごし方】公園遊び・海水浴・釣り・サーフィン・虫取り・勉強

             天体観測・花火・マジックショー・お絵描き・折り紙

             ピザ作り・ブレスレット作り・伊勢観光・日記・お祭り

             紙芝居・ギター弾き語り・野口整体教室・スイカ割り 等

 

【スタッフ・ボランティア】約50名

 

【主催】ふくしまいせしまの会(代表 上野正美)

【後援】伊勢市・志摩市・伊勢市教育委員会・志摩市教育委員会

【協力】ブーゲンビリア・シャンバラ・河崎藏・進富座・前田庄子バレエスクール

    やおや3birds・himeshara・ぎゅーとら・ANGEL ROSE

    わらいふ・志摩みらいを考える会・ヘイワのしずく・はなうた

 

2013年 夏の保養がはじまりました!

次郎六郎海水浴場にいってきました
次郎六郎海水浴場にいってきました

2013年夏保養募集中!

夏保養募集「ふくしまいせしまなつやすみ2」


今夏の保養は自由日程になります。
八月の期間中の来たい時に来て、
帰りたい時に帰るというスタイルです。

お盆を挟む時期などは出にくいなど

それぞれにご事情があるかと思います。
また、どこかの保養に参加したあと
伊勢志摩で過ごすこともできます。その逆もありです。

疑問・相談等ございましたら
お気軽にお問い合わせください。

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夏保養「ふくしま いせしま なつやすみ2」

〈趣旨〉
1 高放射線地域に住むこども達の被曝低減と心身のリフレッシュ
2 こども達の自立支援
3 被災地と伊勢志摩地域との交流
4 東北関東地方から移住された方達との交流

〈開催期間〉2013年8月1日(木)~2013年8月31日(土)
〈開催場所〉仲エ門(志摩市阿児町安乗)
〈主催〉ふくしまいせしまの会(代表:上野正美)
〈協力〉シャンバラ/ブーゲンビリア/前田庄子バレエスクール/河崎蔵/3birds/志摩みらいを考える会/ヘイワのしずく/わらいふ

〈滞在時期・日数〉
ご自由に決めて頂けます。ただし会場のキャパシティやスタッフの体制など調整が必要です。ご希望通りに添えない可能性もあります。ご了承ください。

〈滞在費〉
小中学生 :200円×日数
高校生以上:300円×日数
※食費・宿泊費・水道光熱費含む

〈交通費 ご自宅ー名古屋〉
ご自宅から名古屋駅までの往復交通費のご負担をお願いします

〈交通費 名古屋ー鵜方駅〉
名古屋駅から鵜方駅までの交通費は当会で全額補助します。
その際領収書が必要ですので必ず発行をお願いします。
例:近鉄名古屋駅ー鵜方駅の区間を近鉄特急で移動

〈移動手段〉
・新幹線・高速バス・フェリーなど自由です。
・自家用車での参加の際は交通費の補助がありあます

〈スタッフ〉
期間中は代表の上野(看護師)が常駐します。
うさみ(会計)・まみや(副代表)も可能な限りサポートに入ります。
その他にも、過去のの保養に関わってきたスタッフ
を中心に受入体制を構築してゆきます。

〈食事〉
半自炊になります。
参加者の方も出来る範囲でご協力をお願いします。

〈部屋〉
エアコンは1階の一部の部屋にしかありません。
夜間は襖を外してエアコン希望の方は雑魚寝のような形になります

個室も3部屋ございますがエアコンは設置してありません。
扇風機と自然の風での対応となります。

〈洗濯・お風呂・トイレ〉
・洗濯機は1台あります。コインランドリーに行くこともできます。
・お風呂はふたつあります。
・トイレは和式で簡易式操作のものとなっています。

〈日程・イベント〉
・徒歩圏内に浜辺や漁港があります。近くに公園もあります。
あまりスケジュールを詰め込みすぎないゆったりした保養になります。
・基本的に親子での行動は自由です。
※その際の入場料・交通費等は自己負担でお願いします。

・星と月の観察会・クリスタルボウル・ストーンセラピー
・英虞湾クルーズ・次郎六郎海岸で海水浴
・阿児アリーナ公園・安乗灯台公園・横山展望台・・・

 など素朴な内容です。

〈参加に際しての御願い〉
・布団を畳めること、部屋の掃除、荷物の整理など身の回りのことが
 できるようにご自宅から練習・言葉掛けなどよろしくおねがいします。
・ゲーム機は持ち込み禁止です。見つけた際は一時預かりさせていただきます。
・お菓子は1日いくらまでという風に決めたいと思います。

〈募集期間〉
随時募集します

※先着順ではありません
※日程の希望を伺い調整します。
 希望通りの日程にできないこともございます。
 ご了承ください。

〈参考〉
これまでの保養の様子をご覧いただけます

ふくしまいせしまの会HP
http://fukushima-iseshima.jimdo.com/

ふくしまいせしまのつながりブログ
http://ameblo.jp/simasima-winterstay

*******************
お申し込み・お問い合わせ
simasima.umami@gmail.com
09076729941(うえの)
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春の保養が無事におわりました。ありがとうございました!

ともやまで遊びました
ともやまで遊びました

みなさまご無沙汰しております。先日、春の保養が無事におわりました。ご協力くださったみなさまありがとうございました。支援金を寄せてくださったみなさまありがとうございました。おかげさまで福島・関東から総勢20名の母子が伊勢志摩でリフレッシュすることができました。今回の保養には福島だけでなくホットスポットが報告されている千葉県の柏また福島県中通り並みの汚染が報告されている那須塩原などからも参加者がありました。福島の状況は厳しくありますが、関東もまた広範囲に渡って汚染が広がっています。関東には関東の複雑さがあります。福島だけの問題として蓋をすることなく汚染の現実を見据え東北と関東、そして汚染を免れた地域が手を取り合うことができたらと願っています。これからを、今をどうしてゆくか、何が正しい選択なのかは難しいことですが、手探りしながら進んでゆけたらと思っております。ひきつづきのご支援よろしくおねがいいたします。


春保養期間中の様子をアップしました↑↓写真をクリックしてみてください。

横山でお花見しました
横山でお花見しました

ふくしまいせしまウィンターステイ2無事におわりました

ご支援ご協力ありがとうございました

海で拾った貝殻
海で拾った貝殻
みそ作り
みそ作り
書き初め
書き初め
最後の夜にこどもたちが描いてくれた絵
最後の夜にこどもたちが描いてくれた絵
出発の朝
出発の朝
おもいっきり公園で遊んだ
おもいっきり公園で遊んだ
ふくしまいせしまウィンターステイ2
ふくしまいせしまウィンターステイ2

こども達からなつやすみの絵が届きました!

「きれいな海たのしかった」なつやすみの感想が届きました。

きれいな海たのしかった
きれいな海たのしかった
なつやすみ、芝生広場、大縄跳び
なつやすみ、芝生広場、大縄跳び
ふくしまいせしまはるやすみ保養に参加されたママの声
ふくしまいせしまはるやすみ保養に参加されたママの声

〈活動への支援を募集中です〉

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〈ゆうちょ銀行からの場合〉

【口座番号】

 00850-3-182802

【口座名称】

 ふくしまいせしまの会

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〈他行からお振り込まれる場合〉

【銀行名】

 ゆうちょ銀行

【店名(店番)】

 〇八九 店(089) 

【預金種目】

 当座 

【口座番号】

 0182802

【口座名義人】

 ふくしまいせしまの会